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2013/02/21 (Thu) 11:02
カメルーンで7人のフランス人観光客がテログループに誘拐される

4人の子どもを含む7人のフランス人観光客が、2月19日火曜日、カメルーン北端部で誘拐されて隣国のナイジェリアに連れ去られた。フランス政府によると、誘拐の首謀者はナイジェリアのイスラム主義グループ「Boko Haram」とされる。

「誘拐者は人質と共にナイジェリア国境を越えた」とカメルーンの外務大臣は断言した。誘拐は、ナイジェリア北部でレバノン建設会社に勤める7人の外国人従業員が誘拐されたわずか3日後に起こった。前回の事件もBoko Haramの派生組織でナイジェリアイスラム過激集団の「Ansaru」が犯行声明を出しており、イスラーム・マグリブ諸国アル=カイダ機構(AQMI)と関係があるとされる。

ナイジェリアにいる可能性

「3人の大人と4人の子どもの家族、計7人のフランス人が、カメルーンで我々もよく知るナイジェリアのテロリスト集団に誘拐されたと聞いた」とフランソワ・オランド大統領は話した。オランド氏は、フランスがカメルーンやナイジェリアとも協力して自国民を探していると明言した。国内情報中央局(DCRI)による予備調査の結果、「テロリストと関係を持つ武装集団による誘拐」と発表された。

フランスのガス大手「GDFスエズ」は、「駐在員の家族と一人の親戚が誘拐された」と確認した。男性はカメルーンに駐在し、バカンスでナイジェリア国境近くのカメルーン北部に来ていた。AFP通信が引用した地元の情報によると、彼らは「ナイジェリア国境近くにあるカメルーンの町Dadanngaで、バイクに乗った男たちに捕らえられた。一番高い可能性は、彼らがナイジェリアに連れ去られたということだ。彼らがナイジェリアから出られるように全力を尽くす」とのこと。この情報はギリシアを訪問中のオランド氏にも伝えられた。

Yaoundéにあるフランス大使館は、火曜日の夜に「現在北端部にいるフランス人は直ちに非難してください」とSMSで促した。マリ北部で活動しているグループの一つ、西アフリカ統一聖戦運動(Mujao)が一月半ばに「フランスの中心部を攻撃する」と脅迫した経緯があるが、Jean Yves La Drien防衛大臣は今回の誘拐とマリでのフランス介入の関連は不明としている。

カメルーンで西洋人観光客の誘拐は初めて

現地で集められた情報から、観光客らは「Waza自然公園から帰る途中」に連れ去られたとされる。Waza公園の匿名情報によると「観光客は昨日公園を訪れ、公園のキャンプ場で一晩を過ごし、今朝出発した」。

同地区の西洋人外交官は「カメルーンのDabangaで3台のバイクに乗った6人の男が、両親と子供、そして彼らの叔父を誘拐し、国道一号線を走って行った。ナイジェリアに向かっている」と話した。子どもの年齢は12歳、10歳、8歳、5歳である模様。カメルーンラジオテレビ(Crtv)によると「3人の大人と子どもたちは隔離されていた」ということだ。

カメルーンで西洋人観光客連れ去られるのは初めてだが、カメルーンの沖合ではしばしば誘拐が起こっている。前回起こったのは2月8日で、8人のフランス人の人質は現在もアフリカでイスラム主義集団に拘束されている。

カメルーンとの国境付近、ナイジェリアの北東部は歴史的にBoko Haramの砦だった。Boko Haramは国の北半分でイスラム法を課すために武装した。一派は誘拐の犯行声明を出し、ナイジェリア軍を数回攻撃してきた。

12月の終わり、フランス人のエンジニアが、ナイジェリア北部で別のイスラム主義集団Ansaruに誘拐された。AnsaruはBoko Haramから分離した過激集団で、AQMIと関連があるとされる。Ansaruは週末にSetraco社の7人の従業員を誘拐したという犯行声明も出している。ナイジェリアのイスラム主義の活動は、マリ北部で特に顕著だ。この地域ではフランス軍が一か月前からイスラム主義武装集団に介入している。

フランス軍の介入に対する報復行動なのかという質問に対して、フランソワ・オランド氏は「テロリスト集団が侵入している。そしてそれは軍を動員するのに十分な懸念材料だ」と答えた。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/afrique/article/2013/02/19/cinq-a-sept-touristes-francais-enleves-dans-le-nord-du-cameroun_1835021_3212.html
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2013/01/06 (Sun) 15:51
カメルーン:5年の有罪判決を受けていた二人の同性愛者が無罪に

弁護士によると、2012年に同性愛の罪で5年の禁固刑を受けていた二人の若いカメルーン人が、月曜日に無罪となった。この刑罰は国際的な議論を引き起こしていた。

ヤウンデにある高等裁判所は月曜日に、FrankyとJonasは無実であると宣告したと、NGOスイス国境なき弁護士の代表で二人の弁護士であるSaskia Ditisheimが伝えた。二人は一審判決で、カメルーンが禁止している同性愛の罪で5年間の禁固刑が課せられていた。

「私は裁判官たちの勇気に敬意を表したい」とDitisheim氏は熱く語った。この種の罪が無罪になるのはカメルーンで極めて珍しいことだ。「二人はまだ自由ではないが、いくつか行政上の手続きを踏めば、すぐに釈放されるでしょう」。さらに彼女はこう強調した。「釈放されたらすぐに、彼らは厳重に保護されなければならない、そうしなければ殺されてしまいますから」。

死の脅威

「今からすぐに、国際機関は彼らが海外に移住できるようビザを発行して助けなければならない」と弁護士は続けた。実際、数週間前から同性愛者の弁護士と同性愛者とみなされる人々は、カメルーンで死の脅威にさらされている。

2011年に、JonasとFrankyは同性愛行為に対して刑法が定める中で最も重い5年の禁固刑を受けた。さらに、彼らには同性愛の罪にしては重過ぎる20万FCFA(300ユーロ)の罰金も科せられた。JonasとFrankyと同時期にもう一人の女性が有罪になったが、彼女は第一審に出頭せず、訴訟手続きの際にも姿を現さなかった。

2011年、二人はもう一人の男性と一緒に逮捕された。警察によると、彼らは2011年7月にヤウンデのEssos地区で車内で性的関係を持っており、「同性愛行為」の容疑を受けた。二人の被疑者は投獄され、もう一人は仮釈放された。三人の男性の弁護士は、審議中の裁判官の態度と発言から彼らが「ホモフォビア」であることが分かったと主張している。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/afrique/article/2013/01/07/cameroun-deux-homosexuels-condamnes-a-cinq-ans-de-prison-sont-acquittes_1813785_3212.html

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