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2013/01/04 (Fri) 19:19
コンゴ民主共和国:M23の軍が到着

数か月間、国の東部でコンゴ民主共和国(RDC)の軍と戦闘をしてきたコンゴ反乱軍M23の代表団が、首都キンシャサの政権と交渉するためにウガンダの首都カンパラに到着したと、反乱軍のスポークスマンが伝えた。しかしながら、この話し合いが開始される正確な日程は未定だ。M23のスポークスマンBertrand Bisimwaは「代表団がカンパラに到着した」と話した。M23は北キヴ州の豊かな鉱山地帯で4月からRDC軍と衝突している反乱グループだ。「我々は調停交渉計画の準備ができている」。

この話し合いは、12月1日に反乱軍が十数日間占領していた北キヴ州の州都ゴマから撤退する交換条件として、ウガンダの首都で行われることになった。話し合いの場は、調停のためアフリカ大湖沼の周辺国を代表してウガンダによって用意された。反乱軍M23は以前の反政府組織メンバーを母体とするコンゴのツチ族たちから成る。本人達は否定しているが、ルワンダとウガンダが彼らを支援しているとして、キンシャサ(コンゴ民主共和国政府)と国連は非難している。彼らは2009年3月23日に調印された平和協定の後にRDCの軍に統合された。これがM23(3月23日運動)の由来だ。

彼らはキンシャサが階級の保障と土地の割り当てを記したこの協定を履行しなかかっため、再び反乱行動に出た。最近になって、M23はRDCのジョゼフ・カビラ大統領の正当性を再び問題にしだし、政治的要求を交渉リストに加えた。今日、ウガンダの防衛大臣のスポークスマンPaddy Ankundaは、交渉を明日にでも再開できるとほのめかした。

「M23は今日カンパラに着き、政府の代表団もすでにここにいる」と彼は話す。「我々は明日重要なことが起こると期待している」。
12月にM23と政府当局は、話し合おうと試みて一度カンパラに集まった。しかし話し合いは非常に困難で、一つの問題も議論することなく、手続きだけで終わってしまった。

参照記事:
http://www.lefigaro.fr/flash-actu/2013/01/04/97001-20130104FILWWW00443-rdc-arrivee-des-rebelles-du-m23.php
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2012/12/29 (Sat) 21:44
キヴで静かに進行している暴力と虐殺

アフリカの中央に位置するコンゴ民主共和国(RDC)東部。この地域は世界で最も美しい場所の一つである。湖畔に段々畑が丘の上まで続いている。水、太陽、肥沃な土地。キヴは幸せに生きるためのすべてを持っていた。

さらに土壌には様々な資源が満ち溢れている。主にはしゃく石というエタンのとれる鉱石だ。だがコルタンという他の鉱石も調査されている。さらに最近は石油も発見された。この豊富な資源を狙って、数十年前から金銭目当ての集団や略奪者たちが国土を荒らし、国民を苦しめている。

様々な声が上がっては、また平静を取り戻す。静けさが再開する。そうかと思えば暴力や虐殺が再び起こる。この残虐行為にストップをかけようと、国連は1999年、コンゴに平和部隊を派遣した。兵士の数は現在19000人になっている。この国連軍は国際共同体、つまり我々の代表として現地にいるということを思い出さなければならない。

しかし、いまだ介入するための任務令状が適用されないため、この19000人の兵は静観し、異議を唱えている。最近では、恐怖がまた新たな段階へと入った。M23と名づけられた集団がゴマに侵略し、近郊に恐怖の種をを植え付けたのだ。彼らはきれいな制服に身を包み、新しい武器を振りかざしている。

彼らはどこからやって来たのか?M23は町を荒らし、人を殺す。そして、暴行する。彼らは国民を恐怖に陥れるため、数千人の女性、子供たちに暴行する。彼らは破壊するために暴行する。彼らは人々からアイデンティティを奪うために暴行する。そして殺されなかった子どもたちは、兵士として利用される。

しかし今のところ、国連コンゴ安定化派遣団(Monusco)の19000人の兵士たちは安全保障理事会の決定を待っている状態だ。あなた達はキヴの現状を知っているだろうか?悲劇がそこで起こっているのだ。今このときも。すでに数百万人が死に、生きている人々の人生も危機にさらされている。


国際共同体が動かないことは悲劇に他ならない。いますぐに動くべきだ。19000人の兵士に彼らの職務を行い任務を果たすよう命令を与えるだけでいいのだ。それが彼ら兵士の仕事、平和と人類の尊厳を保障するための任務なのだから。


参照記事:
http://www.lemonde.fr/idees/article/2012/12/25/au-kivu-on-viole-et-massacre-dans-le-silence_1810191_3232.html

2001/01/01 (Mon) 00:00
コンゴ基本情報

概要

Democratique Congo

国名:コンゴ民主共和国(République Démocratique du Congo)
首都:キンシャサ(Caire)
公用語:フランス語(Kinshasa)
宗教:キリスト教80%、イスラム教10%(ほとんどがスンナ派)

大統領:ジョゼフ・カビラ(Joseph Kabila)
首相:オーギュスタン・マタタ・ポニョ(Augustin Matata Ponyo)


現代史

①1960年6月30日にコンゴ共和国(1964年、コンゴ民主共和国に改称)としてベルギーから独立。独立から1週間も経たずして内乱とベルギー軍の介入を経験し、「コンゴ動乱」が始まる。1965年にモブツが軍事クーデターで大統領に就任し、以後31年間独裁。

②1996年、ローラン・カビラが反政府軍を指揮し、モブツ独裁政権を打倒、大統領に就任。(第一次コンゴ戦争)。ウガンダとルワンダはカビラの反政府軍を支援していた。

③カビラが外国勢力を排除し始めたため、今度はルワンダ、ウガンダ、ブルンジがコンゴに攻め入り、打倒カビラ政権で攻撃し始める。政府側はジンバブエ・アンゴラ・ナミビア・チャドなどの隣国に支援を呼びかけ。(第二次コンゴ戦争Deuxième guerre du Congo=アフリカの世界大戦Première Guerre continentale africaine)

④2002年にプレトリア包括和平合意が成立するも、キヴ紛争など現在も散発的な戦闘が続き、2008年には125万人以上が国内避難民に。


Republique Congo

国名:コンゴ共和国(République du Mali)
首都:ブラザヴィル(Brazzaville)
公用語:フランス語
宗教:キリスト教50%、アニミズム48%、イスラム教2%

大統領:ドニ・サスヌゲソ(Denis Sassou-Nguesso)


近現代史

主要政党


※このページは現在のコンゴ情勢を理解するための最低知識で、()内はフランス語表記です。歴史が動くたびに随時更新します。

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