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2012/12/31 (Mon) 02:17
議会選挙のためネタニヤフが右寄りの選挙運動を開始

1月22日に行われる議会選挙まで一か月となり、リクード党の党首ベンヤミン・ネタニヤフは12月25日の夜、選挙運動を開始した。イスラエル政府のトップとして3度目の任期に就くため、ネタニヤフ首相は他の国家主義や宗教主義の他の小政党ら、特に最近の調査で急上昇を続けているナフタリー・ベネット氏の政党ユダヤ人の家(Habayit Hayehudi)を考慮して、表の流出を防ぐためにはっきりと右寄りの選挙運動を始めた。

ネタニヤフ氏の立場は、2か月前に旧外務大臣で極右政党イスラエル我が家(Israël Beïtenou)の党首アヴィグドール・リーベルマンと結びついたときにとられたものだ。不正行為と背任容疑の後、リーバルマンの政治的未来は明らかに不確かなものになったにもかかわらず、総選挙に向けてリクード党と連立を組むため、リーベルマン氏はネタニヤフ首相のそばにとどまった。イスラエル我が家の党首は、ロシア語でのニュースサイトCursorの会談野の中で、クネセト(イスラエルの立法府)で大臣のポストを引き受けられない場合には、防衛委員会と外務省から退かないと語った。


参照記事:
http://www.lemonde.fr/proche-orient/article/2012/12/26/pour-les-legislatives-israeliennes-netanyahou-se-lance-dans-une-campagne-tres-a-droite_1810337_3218.html
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2012/12/30 (Sun) 01:46
Sapin(モミの木・棺桶)の香り―アメリカではサンタが武器をプレゼント

ニュータウンでの殺人事件が起きてから、アメリカで銃の売り上げが激増している。これを国民のトラウマの論理的結果だと見る専門家たちもいれば、銃規制法がもうすぐ強化されることへの危惧を表していると分析する専門家もいる。アメリカのサイトThe Atlantic Wireではこの爆発的な銃への渇望を説明するために、ある新しい仮説を持ち出している。それは「クリスマスの時期だから」というものだ。その説を裏付けるため、同サイトはソーシャルネットワークに投稿された、クリスマスツリーの下で見つけた新品の銃を手に取り、自分の身を守ろうとするアメリカ人の姿を写した一連の写真をまとめている。

「すげー運がいい」ニュータウンの殺人に使われた武器の一つであるブッシュマスター銃を誇らしげに持つ、ある家族の父親がそうコメントしている。「この家に入ろうとしないで」ある若い女性はそうコメントし、写真の中できれいに飾り付けられた部屋で銃を構えてにんまりしている。クマのパジャマを着た若い女性はこの美しいプレゼントをくれた母親に感謝し「ママ大好き」とコメント。他の写真ではカメラアプリ「インスタグラム」の編集をもってしても、銃を持つアメリカ人女性の姿を和らげることが出来ていない。

The Vergeというサイトでは武器を新しく持つ幸せそうな人々、あるいは武器を欲しがっている人々のツイートを見つけて楽しんでいる。あるツイッターの利用者は「10歳のいとこがクリスマスにメリケンサックとライフル銃AR-15をもらってた。。。実をいうと少し羨ましい」とつぶやき、「散弾銃レミントン870だ。憲法修正第2条(Second Amendment:銃器を所有する権利を定めたもの)万歳」とつぶやいている人もいる。

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参照記事:
http://bigbrowser.blog.lemonde.fr/2012/12/26/ca-sent-le-sapin-aux-etats-unis-le-pere-noel-offre-des-armes/

2012/12/29 (Sat) 21:44
キヴで静かに進行している暴力と虐殺

アフリカの中央に位置するコンゴ民主共和国(RDC)東部。この地域は世界で最も美しい場所の一つである。湖畔に段々畑が丘の上まで続いている。水、太陽、肥沃な土地。キヴは幸せに生きるためのすべてを持っていた。

さらに土壌には様々な資源が満ち溢れている。主にはしゃく石というエタンのとれる鉱石だ。だがコルタンという他の鉱石も調査されている。さらに最近は石油も発見された。この豊富な資源を狙って、数十年前から金銭目当ての集団や略奪者たちが国土を荒らし、国民を苦しめている。

様々な声が上がっては、また平静を取り戻す。静けさが再開する。そうかと思えば暴力や虐殺が再び起こる。この残虐行為にストップをかけようと、国連は1999年、コンゴに平和部隊を派遣した。兵士の数は現在19000人になっている。この国連軍は国際共同体、つまり我々の代表として現地にいるということを思い出さなければならない。

しかし、いまだ介入するための任務令状が適用されないため、この19000人の兵は静観し、異議を唱えている。最近では、恐怖がまた新たな段階へと入った。M23と名づけられた集団がゴマに侵略し、近郊に恐怖の種をを植え付けたのだ。彼らはきれいな制服に身を包み、新しい武器を振りかざしている。

彼らはどこからやって来たのか?M23は町を荒らし、人を殺す。そして、暴行する。彼らは国民を恐怖に陥れるため、数千人の女性、子供たちに暴行する。彼らは破壊するために暴行する。彼らは人々からアイデンティティを奪うために暴行する。そして殺されなかった子どもたちは、兵士として利用される。

しかし今のところ、国連コンゴ安定化派遣団(Monusco)の19000人の兵士たちは安全保障理事会の決定を待っている状態だ。あなた達はキヴの現状を知っているだろうか?悲劇がそこで起こっているのだ。今このときも。すでに数百万人が死に、生きている人々の人生も危機にさらされている。


国際共同体が動かないことは悲劇に他ならない。いますぐに動くべきだ。19000人の兵士に彼らの職務を行い任務を果たすよう命令を与えるだけでいいのだ。それが彼ら兵士の仕事、平和と人類の尊厳を保障するための任務なのだから。


参照記事:
http://www.lemonde.fr/idees/article/2012/12/25/au-kivu-on-viole-et-massacre-dans-le-silence_1810191_3232.html

2012/12/28 (Fri) 21:27
中国で世界で最も長い高速鉄道が開通

12月26日水曜日の朝、北京と広東を結ぶ世界で最も長い高速鉄道の最初の列車が発車した。これは中国鉄道網の発展が新段階へ突入したことを示している。中国は開通日として、建国の父である毛沢東の誕生日(1983年12月26日)を選んだ。

鉄道は2298kmにもわたり、北京と南部の経済都市、広東を結ぶ。移動には8時時間かかり、これは現在の三分の一の時間である。列車は平均時速300キロで運行、大都市にある35の駅に停車する。高速鉄道ははすでに鄭州、武漢、広東の区間で運航していたが、一部が欠けていた。最初の列車の週発の様子は中国中央テレビで生中継された。

中国で最初に高速鉄道が始まったのはたった5年前の2007年だ。それから国は世界で最も広大な鉄道網を建設した。線路は2010年末の時点でまでに8000km以上となり、2020年には2倍の距離が建設されることになっている。しかしこの急ピッチで進められた発展は、汚職スキャンダルとあまりに不十分な安全性によって損なわれた。

最悪の出だし

2011年7月23日、中国東部で2つの高速列車が衝突。死者40人と負傷者200人を出し、国中で抗議の叫びを引き起こした。温州付近の高架橋上で起きたこの事故の後、中国当局は失態を重ねた。ネット上ではショベルカーが車両の残骸を穴に埋めようとしているビデオが公開され、他の動画ではネットユーザーが高架橋上に残された車両が穴に落とされたとき、一人か二人の死体がまだ中に横たわっているのを確認した。

正式な調査では信号機の「設計ミス」と鉄道当局の不注意が原因結論付け、旧鉄道大臣を含む54人の責任者が処分された。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/asie-pacifique/article/2012/12/26/la-chine-lance-son-premier-train-sur-la-ligne-a-grande-vitesse-la-plus-longue-du-monde_1810312_3216.html

2012/12/27 (Thu) 02:37
国民調査によると、2012年で最も重大な出来事はフランソワオランド氏の大統領選挙

12月24日月曜日に視聴覚最高評議会(CSA)が調査し、BFMTVとフィガロ紙で発表された国民調査によると、フランソワオランドの大統領選挙が、フランス人の記憶に残る最も重大な出来事のトップとなった。2位は社会政策、3位がメラ事件。調査対象者は15の出来事の中から3つまで選ぶことが出来た。

フランスの出来事のうちトップスリーを占めたのは、「フランソワオランドの選挙(43%)」「社会政策と失業率の上昇(38%)」「メラ事件(35%)」。次に海外の出来事「バラクオバマの再選(25%)」「シリア紛争(21%)」が続き、それから「ロンドンオリンピック(18%)」「国民運動連合(UMP)の党首争い(15%)」「コンコルディア号の海難事故(13%)」「フェリックス・バウムガルトナーの宇宙からのダイビング(10%)」となった。そして最後は「観客数2000万を突破した映画『Intouchable』(9%)」。

アームストロングやキュリオシティにはほとんど反響なし

トップスリーの構成は変わらないものの、その順位は職業別社会階層(CSP)や政治指向によって変化する。例えば、富裕階層ではオランド氏の選挙が60%、社会政策が34%、メラ事件が33%となり、中流階層では社会政策がトップの40%、続いて大統領選挙が37%、メラ事件が35%となった。

左派支持者にとってフランソワオランドの選挙は58%を占め、失業に関しては43%、メラ事件は43%となった。一方で右派支持者にとっても選挙が45%を獲得したが、メラ事件は43%で二位となり、社会政策が33%になった。この調査は12月18日から20日にかけて18歳以上の990人を対象にしたサンプル抽出方式で、インターネット上で行われた。

下位の5つの出来事はインターネット利用者にはほとんど反響がなかった。それらは「ランス・アームストロングの失墜とツール・ド・フランスの優勝剥奪」「エロー政府による企業競争政策」「火星探査機のキュリオシティ」「映画『アーティスト』でのジャン・デュジャルダンのオスカー受賞」「新たに6つのチャンネルが地上デジタルテレビ放送(TNT)に移行」であった。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/election-presidentielle-2012/article/2012/12/24/l-election-de-francois-hollande-l-evenement-le-plus-marquant-de-2012-selon-un-sondage_1809986_1471069.html

2012/12/26 (Wed) 01:10
中央アフリカ:政府が反乱軍の撤退を条件に対話の意思を見せる

月曜日、中央アフリカ政府は反乱軍のセレカに対して、反乱軍が12月10日から占拠している陣地から撤退することを条件に、話し合いの準備が出来ていることを示した。行政区画大臣のJosué Binouaは「政府は反乱軍が占領地から撤退すれば、すぐにガボンの首都リーブルヴィルで話し合いを行う用意が出来ている」と公式発表の中で断言した。

チャドの首都ンジャメナで金曜日に集まった中部アフリカ諸国経済共同体(CEEAC)の首脳らは、中央アフリカの反乱軍に対し一週間以内に占拠している陣地から撤退し、対話に応じるよう呼びかけた。「反乱軍はンジャメナに集まった国家元首らの決定を無視し、首脳階段から24時間も経たないうちに、撤退するどころか他の村を占領した」と行政区画大臣は抗議した。

反乱軍セレカは「対話を行うために活動を停止する」と約束したにもかかわらず、中央アフリカの大都市バンバリを含め土曜日から新たに3つの町を占領した。これらの行動は対話の前提条件である停戦を行わない、定期的な政府軍の挑発に対する答えであると、強く主張した。日曜日に公布されたコミュニケの中で、反乱軍セレカはリーブルヴィルで予定されている対話の準備に応じるため、中央アフリカの大統領François Bozizéに再び停戦を要求したと発表。さらに人道主義系非政府組織のための地域開放を約束に、占領地での活動をやめると断言した。

反乱軍セレカは、2007年から2011年の間に結ばれた様々な平和協定の尊重を要求するために12月10日に蜂起し、ダイアモンドの産出地ブリアや北方のいくつかの町を現在も掌握している。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/afrique/article/2012/12/24/centrafrique-le-gouvernement-conditionne-le-dialogue-au-retrait-des-rebelles_1810055_3212.html

2012/12/25 (Tue) 01:27
シリア軍が反乱軍に対して謎のガスを使用

シリア人権監視団(OSDH)の活動家は12月24日月曜日、政府軍がシリア中部のホムスで反乱軍に対し謎のガスを使用したと非難した。OSDHに寄せられた証言によると、日曜の夜から月曜にかけて6人の反乱軍兵士がこの無臭のガスを吸い込み死亡した。手りゅう弾が壁にぶつかった直後、白い煙となってガスが発生したという。この気体はめまいやひどい頭痛を引き起こし、場合によってはてんかんのほっさを引き起こしたと監視団は説明している。

監視団の代表Rami Abdel Rahmaneは電話で「これが化学兵器か否かが問題なのではない」と強く主張した。「このガスが国際基準で禁止されているかどうかは分からない。通常兵器か化学兵器かという問題ではなく、これらの症状が報告されたのは初めてのことなのだ」と続けた。

OSDHは国際赤十字社に、特別医療班を負傷者の手当てとガスの使用に関する報告書を作成するため、至急ホムスへ派遣するよう勧告した。ホムスのいくつかの地域は6か月前から軍に包囲されている。反体制派の地域調整委員会(LCC)も同様に、軍がこのタイプの手りゅう弾を使用したと明らかにした。委員会が撮影しアップロードをした動画には、医者が酸素マスクをつけたにも関わらず、息苦しそうに横たわる男の姿が映し出されている。この医者は「明らかにこのガスは有毒だが、どんなタイプのガスかはわからない。いずれにせよ、サリンではない」と話した。

シリアの同盟国であるロシアはこの件に懐疑的だ。ロシアの外務大臣Sergueï Lavrovは、月曜日に放送されたロシアの番組Russia Todayの会談の中で「シリアが化学兵器を使用したとは思わない。もしそうだとしたら、これは政府にとって政治的な自殺行為になる」と明言した。専門家によると、シリアは1970年から中東で最も多くの化学兵器を数トン保管している。現体制は7月終わりに初めて化学兵器の所持を認め、西洋の軍隊が干渉した場合は化学兵器を使用すると脅迫。しかしその場合でも決して自国民に対しては使用しないと話していた。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/proche-orient/article/2012/12/24/l-emissaire-international-pour-la-syrie-a-rencontre-bachar-al-assad_1810005_3218.html

2012/12/24 (Mon) 15:25
エジプト:憲法をイスラム教徒が支持、反対派は抗議

12月23日日曜日、エジプトで多数派のイスラム教徒が擁護する憲法が約3分の2の投票で承認されたと現地の公式メディアが伝えた。反対派は投票に不正があったとし、提訴する構えを見せている。

Mohamed Morsi大統領の支持者と反対派が衝突し、死人も出したデモの数週間後に、緊迫した状況の中12月15日と22日に投票が行われた。現地新聞によると賛成票は約64%を占め、投票率は約32%だった。正式な結果は月曜日に発表される予定だったが、選挙管理委員会のメンバーによると「正式な日程はまだ決まっていない」。

左派で非宗教、リベラルである主要反対連合の国民救済戦線(FSN)は、不正行為があったとして、この結果に異議を表明した。FSNの中で連合党首の一人で左派のHamdeen Sabbahiは、今回の国民投票の結果を提訴すると宣言した。すでに裁判には複数の訴えがかけられている。

FSNは公式発表の中で「国民投票は道のりの終わりではなく、エジプトの未来をかけた長い戦いの始まりにすぎない」と発言した。そのうえで、憲法採択の2か月後に議会選挙が予定されているが、連合は留まる意向を示した。「我々はこの上なく強固に連合を維持するつもりだ。民主主義のために戦う準備は出来ている」とSabbahi氏は話した。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/afrique/article/2012/12/23/egypte-les-freres-musulmans-annoncent-l-adoption-de-la-constitution_1809886_3212.html

2012/12/23 (Sun) 15:12
ベネディクト16世が同性婚に対して戦うようカトリック教徒に呼びかけ

2012年12月21日、ローマ聖庁での誓いの儀に際し、社会討論で教会の動員が増えているという文脈の中で、ベネディクト16世は同性婚に対して強い対決姿勢を示した。教皇は演説の中で、父親、母親、そして子供から成る家族が、「人類自身」に悪影響を与えるある変化によって脅威にさらされるとし、共に戦うよう呼びかけた。

強硬派演説の中で同性愛者という言葉は直接持ち出していないが、フランスやアメリカ、その他の国々における同性婚や養子の合法化を明らかに意図して話している。これらの問題に対してバチカンの姿勢は以前から変わっていないものの、そのトーンは増している。10月に教皇が宣言した「信仰年(2012年10月11日~2013年11月24日)」は倫理の問題に対する戦闘準備の機会になりそうだ。

12月18日に、フランスでは同性婚に反対するカトリック教徒たちによる大規模なデモが行われた。同様の集会は1月13日にも予定されている。


参照記事:
http://www.lemonde.fr/societe/article/2012/12/21/benoit-xvi-appelle-les-catholiques-a-la-lutte-contre-le-mariage-gay_1809625_3224.html

2012/12/23 (Sun) 00:43
NATOがシリアのスカッドミサイルを再び探知

12月21日金曜日、NATO事務総長のAnders Fogh Rasmussenは、NATO諸国が地対地ミサイル「スカッド」の発射を再びシリアで探知したと明らかにした。Ramussen氏によると、この発射は望みを失った政権が崩壊に近づいている証拠である。また、NATOはシリアの砲撃を警戒するトルコの首都アンカラからの要請で、トルコにおけるパトリオットミサイルの配備を承認している。6つの迎撃ミサイルはアメリカ、ドイツ、オランダから発射されることになっている。

12月12日、紛争がエスカレートし、アサド政権が反政府勢力にスカッドミサイルを使用したことに対して、初めて非難を表明した。2日後の14日、NATOの最高指揮官James Stavridis長官は「スカッドミサイルが弾丸頭部に化学兵器を装備していることが懸念される」と表明した。シリア当局はそのようなミサイルの使用を否定した。

「最近起きたこれらの砲撃はトルコの領地に達していないが危険をはらんでおり、NATOがトルコでパトリオットミサイルを展開することの理由になる」とRamussen氏は説明する。さらに、シリアの国境沿いに配備される予定の迎撃ミサイルは「防衛目的によるものだ」と再び強調した。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/proche-orient/article/2012/12/21/de-nouveaux-tirs-de-missiles-scud-detectes-en-syrie-selon-l-otan_1809463_3218.html

2012/12/22 (Sat) 23:58
南スーダンが国連ヘリの撃墜を認める

12月21日金曜日、南スーダンは国連のヘリコプターを撃墜したことを認めた。軍のスポークスマンによると、この撃墜により乗務員4人が死亡、敵のヘリだと思い誤って攻撃したと説明してる。

南スーダン軍部のスポークスマンであるPhilip Aguerは「不幸なことに、敵のヘリだと思って砲撃してしまった。というのも国連が事前にこの地域での飛行を知らせていなかったからだ」と証言した。「砲撃の15分後に、国連が輸送機を派遣したという知らせを受けたのだ」と彼は続けた。

Aguer氏は、ヘリが南スーダン東部にあるジョングレイ州の上空を飛行中に、軍が対空兵器を使用したと述べた。この州は長い間、民族虐殺の舞台となっていた。国連によると、ヘリコプターは偵察飛行の最中に、ジョングレイ州上空で撃墜された。南スーダン政府は以前、国連軍やこの地域で起こった虐殺と略奪について調査中の人権保護団体が来るのを阻止しようとしたことがある。

ジョングレイ州は1983年から2005年位かけて首都ハルツームで起こった内戦により、戦場となった場所の一つである。南スーダンは2011年7月にスーダンから分離独立した。


参照記事:
http://www.lemonde.fr/afrique/article/2012/12/21/le-soudan-du-sud-reconnait-avoir-abattu-un-helicoptere-de-l-onu_1809732_3212.html

2012/12/21 (Fri) 18:25
国連がマリでの国際的な軍事介入を承認

12月20日木曜日、安全保障理事会は全会一致でマリにおける軍事介入の展開を承認した。半年前にマリ北部においてクーデターが発生、軍が敗北したことにより、この地域を制圧中のイスラム過激派を掃討するためである。攻撃の時期は決まっておらず数か月かかるとみられているが、場合によっては2013年秋の前に開始される模様である。

フランスとアメリカの間で長い間話し合いが行われ、安保理はアフリカ指導の下での軍事介入を行うことを承認した。アフリカ諸国の指導と西洋諸国の支援を受けたこの軍事部隊の派遣は、UA(アフリカ連合)と西アフリカ経済諸国共同体(Cédéao)によってこれまで何度も要求されていた。

この決議案には、大統領と議会選挙のある2013年4月までに、首都バマコで「憲法の制を立て直すために政治的な対話」を開始するといった政治的な一面も含んでいる。決議案では、同様にマリの臨時政府が、現在北部に住むトゥアレグ族と「信頼できる」交渉を始めることも促している。トゥアレグ族はこの地域を制圧中のイスラムテロ組織のアルカイダとムジャオから分離される予定である。


参照記事:
http://www.lemonde.fr/afrique/article/2012/12/20/l-onu-autorise-le-deploiement-d-une-force-internationale-au-mali_1809222_3212.html

2012/12/20 (Thu) 13:32
オランド氏がアルジェリアでの「暴力的な」植民地政策を暴露

フランソワオランドは12月20日木曜日、フランスによるアルジェリアでの「大変不平等で暴力的な」植民地体制を暴き、アルジェリア国民の「苦しみ」を再認識した。オランド氏はアルジェリア訪問二日目に議員の前で自身の考えを述べた。これらの苦しみの中でも、「セティフ、ゲルマ、Kherrataでの虐殺」は「アルジェリア人の記憶と意識の中に根付いている」とオランド氏は語った。

「真実、それは傷つけるものではなく償うものだ。歴史、それは悲劇であり、痛みである」。アルジェリアが独立50周年を祝っているさなか、フランス大統領はそう強調した。「隠ぺいや忘却、否定のなかでは何も生まれない」。

オランド氏はアルジェリア議員の拍手の中、アルジェリア戦争を想起して「我々には暴力や不公正、虐殺、拷問に関する真実を語る責務がある」と続けた。「記憶の平和」を促すため、フランス大統領は2か国の古い記録の開示を呼びかけた。

アルジェリア人の記憶とフランス人の記憶が衝突を生まないようにという配慮から、国家元首はアルジェリア系フランス人や独立後に来た派遣員のことを忘れないようにと話した。しかしフランス軍の補充兵で、独立後にアルジェリアで報復を受けたアルキについては言及しなかった。前日の水曜日、オランド氏は「懺悔や謝罪のために」アルジェリアに来るのではないと強く主張した。「私は真実と歴史を語りに来たのだ」と36時間の訪問前に、そう明言した。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/afrique/article/2012/12/20/hollande-denonce-la-colonisation-brutale-en-algerie_1808911_3212.html

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