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2013/02/28 (Thu) 15:12
Stéphane Hessel氏が95歳で死去

「Indignez-vous!(憤慨せよ!)」の作者Stéphane Hessel氏が2月26日火曜日の夜から27日水曜日にかけて亡くなったことが分かった。享年95歳。妻のChristiane Hessel-Chabry氏は、旧外交官でレジスタントでもある夫が「夜中に息を引き取った」と、証言した。

Stéphane Hessel氏は、「ソビエト革命の年」である1917年10月20日に、ユダヤ系の家族にベルリンで生まれた。1925年にフランスに渡った。彼の母Helen Grundは「Jules et Jim」というHenri-Pierre Roché著の小説の中で二人の友人に愛されるカトリーヌのモデルである。Truffaut監督はこの作品を映画化した。彼の父は、哲学者Walter Venjaminと一緒に、小説家Proustの作品をドイツ語に翻訳した。

Stéphane Hessel氏は1937年にフランス国籍を取得して、1939年に高等師範学校に入学した。ドイツ語、フランス語、英語を話した彼はヨーロッパ工業化の象徴ともいえる。彼はMerleau-Pontyの講義に出て、サルトルを呼んだ。1939年に捕虜となるが、脱走してシャルル・ドゴールと合流する。1944年にフランスに戻るも、逮捕されてドイツの Buchenwald強制収容所に移送された。彼は再び捕虜となったが、電車から飛び降りてまたもや逃げだし、アメリカ軍に加わって1945年5月に北駅にたどり着いた。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/disparitions/article/2013/02/27/mort-de-stephane-hessel-a-l-age-de-95-ans_1839458_3382.html
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2013/02/25 (Mon) 11:40
キューバで、ラウル・カストロ最後の戦い

国民議会は2月24日、81歳のラウル・カストロ将軍を国家評議会儀会長と閣僚評議会議長に再選した。彼は2008年から、重病を患った兄のカストロ・フィデルの後継者となっている。ラウル・カストロの任期満了(1期5年で2期)に伴い、新たな国家元首は2018年に選出される。

カストロ主義は1959年から権力の座についており、主に経済分野で役割をになっている。社会不満が高まっている中、超中央集権的で官僚的なキューバ社会主義は混合経済を発展させようと試みている。政治的コントロールを失うことなく、民間セクターにイニシアティブを取らせるのだ。しかし、この戦略は高いリスクを孕んでいる。

どのようにカストロ政権は経済危機を乗り越えようとしているのか?

空前絶後の経済危機の直面して、カストロ政権は近年社会主義を譲歩せざるを得なくなってきた。民間セクターが「計画経済」の欠陥を補う可能性があるとして、国家規制を少し緩和しつつある。しかし、この賭けがうまくいく可能性は低いと、キューバ経済センターのPavel Vidal AlejandroとHavane大学のOmar Everleny Perezは話す。「政府は徐々に改革しようとしているが、革命を起こすのに、徐々に漸進的改革の時間はもう残されない。今こそ、政府は社会的同意を得るために早急な結果を求められている」。

政府が行った最も劇的な措置と言えば、2010年に行われた180万人の公務員削減の発表だった。これは全労働人口の4分の1にあたる。しかし、この荒療治は反感を招き、国は解雇の時期をずらすことになった。今日までに36万5千人のポストが削減されている。

この削減されたポストを補完するため、共同組合と中小企業の創立に関する法律が緩和された。2012年末の時点で自営業をしている者は約40万人にも上り、その26%を首都ハバナの市民が占める。その商売00は主に3つの分野に集中している。食品業、住居・輸送業、そして観光業である。

参照記事:
http://control.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=64

重要語句
Économie mixte(混合経済):政府が市場経済に直接多くの関与をする経済
Économie planifiée(計画経済):経済の資源配分を国家が物財バランスに基づいて計画的に配分する、主に社会主義国の経済体制

2013/02/24 (Sun) 12:25
無人機プレデターがマリで行動開始

2月23日土曜日、マリ北部でフランス勢力と同盟しているトゥアレグ族反乱軍とイスラム武装集団の間に再び戦いが勃発した。マリ北部のIfoghas山脈ではジハーディストの追跡が続いており、今後はアメリカの無人機「プレデター」の援護も加わる。

午前中、In-Khalilではアザワド解放民族運動(MNLA:トゥアレグ族反乱軍)とイスラム武装集団が衝突した。In-KhalilはTessalit近くにあるマリの都市で、アルジェリアとの国境付近にある。マリの情報によると、「アラブ人兵」がMNLAと対立したということだが、それ以上のことは分かっていない。アザワドアラブ運動(MAA:2012年5月に組織)は土曜日の現地時間4時ごろに、その地区でのアラブ人に対する暴力の報復としてMNLAを攻撃したと認めた。

MNLAは襲撃の犯人が、西アフリカ統一聖戦運動(Mujao)のOmar Ould Hamaha率いるテロリストによるものだと確信している。Mujaoは2012年にマリ北部を支配したイスラム主義グループの一つで、金曜日にMNLAに対して自爆テロの犯行声明を出した。

チャド軍に甚大な被害

In-KhalilはKidalより北に175km以上も離れている。フランス軍は1月末に1800人の兵士を投入して、自称「穏健派」のイスラム主義者MNLAに支配されていたKidalの空港を奪還した。MNLAはマリ人兵士の存在を否定しているが、現在フランスと協力していることは認めている。

Kidal地方にはTessalitとKidal市にまたがるIfoghas山脈があり、フランス軍が追跡しているアルカイダ関係の武装イスラム集団が身を隠しているといわれている。今週このIfoghas山脈での作戦の際に、一人のフランス人兵士が殺された。チャドは金曜日に65人のジハーディストを殺害したが、自身の軍でも13人の死者を出したと発表した。これはマリの外国援軍が受けた被害の中で最も大きい。

無人機プレデターが援護

フランス、マリ、アメリカの連合軍は、今後戦場でアメリカの無人機プレデターの援護を受けることになる。アメリカは、マリ北部で偵察飛行を行うために、隣国ナイジェリアのNiamey基地で数台の無人機を配備したと、金曜日にアメリカの責任者が発表した。

ワシントンによると、この無人機は搭載しているミサイルを使用せずに、マリにいるイスラム集団のスパイをするためだけに使われる予定だ。合計で約100人のアメリカ軍兵士がこの無人機のためにナイジェリアに配備されることになっている。

Mujao襲撃の脅威
Kidalから南西部に350kmにあるマリ北部で最大の都市Gaoでは、マリ軍が掃討作戦を続けている。金曜日、フランス軍の支援を受け、マリ軍兵士は重火器を持ったジハーディストと戦った。特にGaoの市役所では何人かのジハーディストが火薬を体に巻きつけていた。

最近Gaoに戦士を送ると発表したMujaoは、土曜日にマリ北部を襲うという脅しを繰り返し、マリの首都Bamakoやブルキナファソの首都Ouagadougouと隣国ニジェールの首都Niameyでのジハーディストによる襲撃にも言及した。両国は、マリ軍にアフリカ勢力として参加している。

ベナンで誘拐の危険

火曜日にカメルーン北端部で4人の子どもを含む7人のフランス人家族が誘拐された後、フランスはベナンでの誘拐の危険を警戒している。マリでのフランス人の援護は在外フランス人の安全に影響を及ぼす恐れがある。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/afrique/article/2013/02/23/des-dizaines-de-morts-dans-des-combats-dans-le-nord-du-mali_1837724_3212.html



今回の記事は背景知識がないと難しいですね。

私のブログで何度も取り上げているイスラム過激勢力とマリ軍による紛争ですが、この事態が起こるずっと前から、マリ軍はイスラム勢力ではなく遊牧民のトゥアレグ族と戦ってきました。独立を求めて断続的に反乱を起こしていたトゥアレグ族ですが、昨年「アザワド解放民族運動(MNLA)」を組織し、反政府勢力としてマリ軍と本格的に戦闘を始めたのです。ところが武器不足などで今度はマリ軍が政府に対して不満を持つようになり、軍事クーデターが発生。国の混乱の中、どさくさに紛れてMNLAはイスラム軍事組織の「西アフリカ統一聖戦運動(Mujao)」や「アンサール・ディーン」と共同して、マリ北部の州「アザワド」を自分たちの国家とする「アザワド独立宣言」を発表したのです。

しかしその後、共同していたイスラム組織とMNLAは反目するようになり、マリ北部からMNLAが駆逐されたためにアザワドは事実上崩壊。マリ北部を単独支配するようになったイスラム武装勢力は進撃を始めました。大統領が辞任したことで再び民主制に戻り、平静を取り戻したマリ政府&軍は、フランス、アメリカ、アフリカ近隣諸国と連合してイスラム過激派を国から掃討しようと躍起になっています。なお、MNLAは現在フランス軍と対話をして歩みっているようです。

2013/02/23 (Sat) 12:46
タイタンの社長がモントブール大臣に反論

アメリカのタイヤ製造会社タイタン・インターナショナルのモーリス・タイラー社長が、2月22日金曜日、前日の発言を過激だと批判する生産回復大臣のアルノー・モントブール氏に対してこう反論した。「過激なのは、あなた達政府だ」。

タイラー氏は、大臣に送った手紙の中でグッド・イヤーの工場労働者を「一日に3時間しか働かない"自称"労働者だ」と批判し、それが水曜日にLes Ecchos紙によって公開されたことで物議をかもした。モントブール大臣は同日中に「過激」で「侮辱的」な発言を非難し、タイタン社が輸入するタイヤに2倍の関税をかけると約束した。

「2月20日のあなたの手紙は、フランスの政治家がいかに世界の問題とかけ離れているかを示している。あなたは私のことを過激だと主張した。実をいうと、私がフランスのタイヤ工場を買収するのに数百万ドル費やし、世界で最高水準の給料を投資するのはばかげているという考えに、思慮深いほとんどの実業家が賛同してくれた」とタイラー氏は手紙の中でこう反論した。

共産主義のいかれた組合

「あなたの手紙では、グッドイヤー社を再建するためにどうしてフランス政府が介入しないのかについて全く触れてなかった。政府は共産主義のいかれた労働組合が、フランスの工業分野で給料の高い仕事を潰していくのを放置したのだ」とタイラー氏は続けた。

「過激なのは、モントブール大臣、あなた達政府であり、企業再建の知識の欠乏だ。タイタン社は給料を下げるよう、いつも要求してきた。我々はただ、7時間の仕事分の給料を求めるのならば、少なくとも6時間は働かなければならないと言っているだけだ」とタイラー氏は主張した。

タイタン社の社長は、Amiensにあるグッドイヤー社の工場を買収しようと4年間試みてきたが無駄に終わり、労働組合の反対派がこの計画を頓挫させたのだと主張している。「あなた達は、どうしてフランスで失業率、特に若者の失業率がこんなにも高いのか知っているか?それはあなた達政府の政治のせいだ」と彼は話した。

タイタン・インターナショナルの社長は、フランスのノルマンディー地方にあるFlersにも農業機械用のタイヤ製造工場を持っていると話している。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/economie/article/2013/02/22/la-reponse-du-pdg-de-titan-a-arnaud-montebourg_1836785_3234.html

2013/02/23 (Sat) 12:15
アメリカでコネチカット州が武器の所持制限を提案

アメリカのニュータウンでの悲劇から2か月が経ち、コネチカット州のDannel Malloy知事は2月21日木曜日、銃犯罪を減らすために一連の措置を取ると提案し、「行動する時が来た」と話した。

Malloy氏が提案した措置は、バラク・オバマ氏の提案といくつか重なっている。大統領は12月にニュータウンの小学校で20人の子どもと6人の大人が犠牲になった事件の後で、武器による犯罪を減らすために法的措置について着手し始めた。

Malloy知事は、「少なくとも一つの軍事的構成要素をを含む半自動式の武器」の定義に当てはまる、すべての攻撃用銃を禁止、「事情がどうであれ」全ての武器購入者の確認、10弾以上の装填の禁止、そして許可証の必要な武器の数の拡大を求めている。法律を発行させるためにこれらの措置はコネチカット州の下院と上院で承認されなければならない。

"何もしないこと"のために払わなければならない倫理的代価

Malloy氏がこれを発表したときに、副大統領のJoe Biden氏もコネチカット州にいた。彼はより厳しい銃の流通規制に反対する議員たちを警戒している。

「"何もしないこと"のために払わなければならない倫理的代価があることを知らなければならない」と、下院で多数派である共和党議員と数人の民主党議員、そしてオバマ大統領の提案に敵意を見せている全米ライフル協会(NRA)の圧力団体に呼びかけた。ニューヨーク州はすでにニュートン事件の後で武器の所持を制限する法案を可決しており、ニュージャージー州もう同様の準備をしている。

アメリカの大統領は国家規模で、1994年から2004年にかけて存在していた「攻撃用銃規制法」を復活させ、10弾以上の装填を禁止しようとしている。「もし否決したいのならしてもいい、それはあなたの選択だ。しかしこの提案は可決する価値がある」とオバマ氏は2月12日に、国家演説の中で主張した。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/ameriques/article/2013/02/21/aux-etats-unis-le-connecticut-veut-a-son-tour-restreindre-le-port-d-arme_1836776_3222.html

2013/02/22 (Fri) 10:50
イラン:新たな遠心分離機を設置、国際的な怒りを買う

2月21日木曜日、国際原子力機関(AIEA)は、イランが2月初めにNatanzでより高性能の遠心分離機の導入を始めたことを確定した。イラン核エネルギー機構(OIEA)は2月13日に新型の遠心分離器の設置開始を発表していた。

報告によると、Natanzにおいて「2013年2月6日、イランが遠心分離機IR-2mの設置開始を観察した」。IR-1よりも高性能の遠心分離機が設置されたのは初めてのことだ。

イランは原子爆弾にかつてないほど近づいている

アメリカ大使館はこの行動を挑発と見なし、すぐに反応した。「高性能の新たな遠心分離機の設置は 安全保障理事会AIEAによる決議に従う義務に違反している。これは新たな挑発行動とみなされる」と国務省のスポークスマンVictoria Nuland氏は話した。

イスラエル側はイランが「かつてないほど原子爆弾に近づいている」と強調した。首相秘書のBenyamin Nétanyahouは、AIEAの報告を深刻とみなし、イランが「原子爆弾を作るのに十分な材料を今までにないほど手に入れたことになる」と主張した。

行き詰まり

イランは別のウラン濃縮化計画によって、すでに数回の国際制裁を受けている。多くの大国はイランが平和計画の名のもとに、原子爆弾を所持しようとしているのではないかと疑っているが、テヘランは否定している。

報告の中で、AIEAは核活動の調査の同意に関してイランとの議論が行き詰っていることを認めている。国連組織によると、一年前から数回集会が行われており先週にも行われたが、「構造的接近の文書を最終的にまとめて、実際の調査を始めることが出来なかった」。

AIEAは、2011年のイランの報告書で提起されている点を明らかにするために遠心分離器の場所、人、あるいは文書に最大限接近しようと試みている。2003年以前、あるいはその後も続いている原子爆弾開発の研究が報告書の中に記されているかもしれないからだ。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/proche-orient/article/2013/02/21/nucleaire-l-iran-a-installe-des-nouvelles-centrifugeuses_1836666_3218.html

2013/02/21 (Thu) 11:02
カメルーンで7人のフランス人観光客がテログループに誘拐される

4人の子どもを含む7人のフランス人観光客が、2月19日火曜日、カメルーン北端部で誘拐されて隣国のナイジェリアに連れ去られた。フランス政府によると、誘拐の首謀者はナイジェリアのイスラム主義グループ「Boko Haram」とされる。

「誘拐者は人質と共にナイジェリア国境を越えた」とカメルーンの外務大臣は断言した。誘拐は、ナイジェリア北部でレバノン建設会社に勤める7人の外国人従業員が誘拐されたわずか3日後に起こった。前回の事件もBoko Haramの派生組織でナイジェリアイスラム過激集団の「Ansaru」が犯行声明を出しており、イスラーム・マグリブ諸国アル=カイダ機構(AQMI)と関係があるとされる。

ナイジェリアにいる可能性

「3人の大人と4人の子どもの家族、計7人のフランス人が、カメルーンで我々もよく知るナイジェリアのテロリスト集団に誘拐されたと聞いた」とフランソワ・オランド大統領は話した。オランド氏は、フランスがカメルーンやナイジェリアとも協力して自国民を探していると明言した。国内情報中央局(DCRI)による予備調査の結果、「テロリストと関係を持つ武装集団による誘拐」と発表された。

フランスのガス大手「GDFスエズ」は、「駐在員の家族と一人の親戚が誘拐された」と確認した。男性はカメルーンに駐在し、バカンスでナイジェリア国境近くのカメルーン北部に来ていた。AFP通信が引用した地元の情報によると、彼らは「ナイジェリア国境近くにあるカメルーンの町Dadanngaで、バイクに乗った男たちに捕らえられた。一番高い可能性は、彼らがナイジェリアに連れ去られたということだ。彼らがナイジェリアから出られるように全力を尽くす」とのこと。この情報はギリシアを訪問中のオランド氏にも伝えられた。

Yaoundéにあるフランス大使館は、火曜日の夜に「現在北端部にいるフランス人は直ちに非難してください」とSMSで促した。マリ北部で活動しているグループの一つ、西アフリカ統一聖戦運動(Mujao)が一月半ばに「フランスの中心部を攻撃する」と脅迫した経緯があるが、Jean Yves La Drien防衛大臣は今回の誘拐とマリでのフランス介入の関連は不明としている。

カメルーンで西洋人観光客の誘拐は初めて

現地で集められた情報から、観光客らは「Waza自然公園から帰る途中」に連れ去られたとされる。Waza公園の匿名情報によると「観光客は昨日公園を訪れ、公園のキャンプ場で一晩を過ごし、今朝出発した」。

同地区の西洋人外交官は「カメルーンのDabangaで3台のバイクに乗った6人の男が、両親と子供、そして彼らの叔父を誘拐し、国道一号線を走って行った。ナイジェリアに向かっている」と話した。子どもの年齢は12歳、10歳、8歳、5歳である模様。カメルーンラジオテレビ(Crtv)によると「3人の大人と子どもたちは隔離されていた」ということだ。

カメルーンで西洋人観光客連れ去られるのは初めてだが、カメルーンの沖合ではしばしば誘拐が起こっている。前回起こったのは2月8日で、8人のフランス人の人質は現在もアフリカでイスラム主義集団に拘束されている。

カメルーンとの国境付近、ナイジェリアの北東部は歴史的にBoko Haramの砦だった。Boko Haramは国の北半分でイスラム法を課すために武装した。一派は誘拐の犯行声明を出し、ナイジェリア軍を数回攻撃してきた。

12月の終わり、フランス人のエンジニアが、ナイジェリア北部で別のイスラム主義集団Ansaruに誘拐された。AnsaruはBoko Haramから分離した過激集団で、AQMIと関連があるとされる。Ansaruは週末にSetraco社の7人の従業員を誘拐したという犯行声明も出している。ナイジェリアのイスラム主義の活動は、マリ北部で特に顕著だ。この地域ではフランス軍が一か月前からイスラム主義武装集団に介入している。

フランス軍の介入に対する報復行動なのかという質問に対して、フランソワ・オランド氏は「テロリスト集団が侵入している。そしてそれは軍を動員するのに十分な懸念材料だ」と答えた。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/afrique/article/2013/02/19/cinq-a-sept-touristes-francais-enleves-dans-le-nord-du-cameroun_1835021_3212.html

2013/02/20 (Wed) 14:12
エジプトで一万人のデモ隊が内務大臣の辞任を要求

2月19日火曜日、ポート・サイードで一万人のエジプト人が裁判を要求してデモ運動を行った。先月、地中海のスエズ運河口にあるこの町で動乱が起き、約40の死者を出した。町の工場はこの抗議運動でマヒ状態に陥ったが、運河事業には影響を与えていない。多くの教師と学生もこのデモ運動に参加し、学校は無人状態となった。

ポート・サイードのサッカークラブ「Al-Masri」のサポーターら21人に死刑判決が下されたことで、1月末に動乱が発生。サポーターらは2012年2月に町のスタジアムで争って74人の死者を出した。

「市民不服従」運動

この暴動を抑えるために、モハメド・モルシ大統領は運河沿いの3つの地域に30日間の非常事態宣言を発令した。最近組織されたデモ隊は政府が要求を飲まないことに非難し、「市民服従」運動を継続する意向を示した。彼らは1月の死者を出した暴動を再び調査するために、中立な裁判官の指名を要求している。また、地区知事と内務大臣の辞任も同様に要求している。

この動きを鎮めるため、モハメド・モルシ大統領は月曜日の夜に暫定立法議会に出席した。運河沿いの都市を開発して、毎年40億エジプト・リーブル(約4億4千万ユーロ)の収益を上げるためのポート・サイードを想定した法案が話し合われていた。評議会はこの法案を可決し、その様子は国営テレビでも放送された。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/afrique/article/2013/02/19/en-egypte-10-000-manifestants-demandent-la-demission-du-ministre-de-l-interieur_1835170_3212.html

2013/02/19 (Tue) 11:35
チュニジア:新政府の交渉失敗

チュニジアで、ハマディ・ジュバリ首相による党派を超えた官僚で組織される新政府の交渉が失敗したと、2月18日月曜日に首相が伝えた。失敗した場合は辞任する約束だったが、ジュバリ氏はポストにとどまる意向を示した。「他の形での政府」はいまだ可能であり、近日中に開始可能だと、内閣改造の日程にも触れながら話した。首相は、一度失敗したにもかかわらず、自らの指導力をもって議論の席に皆をつかせ、国が混乱するのを避られるのだと断言した。

ハマディ・ジュバリ氏は火曜日に、他の解決策による合意に向け、これからの手順について話し合うためにモンセフ・マルズキ大統領と会見するつもりだと話した。イスラム主義政党の指導者Rached Ghannouchiは、月曜日の会合で「近日中に選挙を行うための臨時政府」を樹立するという原則の合意に達した、と説明している。彼は将来大臣となる人々の政治能力についても強調した。政党「共和国評議会(CPR)」の指導者Aziz Krichèneは政治的指導者とテクノクラートを一つにまとめた「混合政府」を想起している。イスラム主義政党、反対派の世俗主義政党など15の政党連合の指導者Ghannouch氏は、我々はジュバリ首相がポストにとどまることに同意していると話した。

破壊された像

首相によるテクノクラートの新政府を樹立するという提案は、野党指導者のショクリ・ベルイード氏の殺害直後は
反対派と市民社会に受け入れられていたが、CPRを中心とするアンナハダ党の反対派に直面して少しずつ後退していった。

CPRの3人の議員が月曜日に辞任し、内部分裂が起こったことも交渉を複雑にした一因だ。党指導者のMohamed Abbouは党の門戸を閉めようとしている。

緊張状態が続いていることは、ショクリ・ベルイード氏が殺された場所に芸術家が設置した像が日曜夜から月曜日にかけて破壊されたことからも分かる。「こんなことをするのは人間ではない。度が過ぎている」とショクリ・ベルイード氏の妻だったBesma Khalfaouiは話した。月曜の夜、数十人がこの破壊行動に抗議するために殺害場所でデモを行った。彼らはアンナハダ党にショクリ・ベルイード氏を殺害した責任があると非難している。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/tunisie/article/2013/02/18/echec-des-negociations-pour-un-nouveau-gouvernement-en-tunisie_1834687_1466522.html

2013/02/18 (Mon) 13:54
馬肉:フォル大臣が月曜日にスパンゲロ社への措置決定か

ステファヌ・ル・フォル農業大臣はスパンゲロ社の認可停止に関して月曜日に決定をくだすようだ。オード県のコミューン、カステルノーダリの会社は馬肉を牛肉と偽って販売したスキャンダルで非難を受けており、300人の従業員が現在失業中である。

ステファヌ・ル・フォル氏は、Guillaume Garot食品担当大臣、Benoît Hamon消費担当大臣と共に月曜夜に会社の幹部と面会することになっている。不正行為を調査し、どのように馬肉のラベルを牛肉に変えたか明らかにするための時間として、一週間の認可停止中である。会社側は無実を訴えているが、「不正行為があり、詐欺行為があった」と大臣は主張している。

「我々の動員によってスパンゲロ社の300人の従業員は給料を支払われた」と、民主労働総同盟(CFDT)のClaude Hill代表は喜んだ。「従業員に関して重大な問題を抱えるLauragais社のように、ある地域での危機は新たな危機を呼び寄せる。そんなことはあってはならない。我々は大臣らに対して、すぐに牛肉以外の惣菜やソーセージの衛生認可を再び与えるよう言うつもりだ。不正や獣医業の検査を受けるるかもしれないが、仕方ない。我々は何も隠していないのだから」とCFDT代表のHill氏は話した。さらに彼は、フランス労働総同盟(FO)やフランス幹部職総同盟(CFE-CGC)らの地区代表と一緒に、大臣と会社の面会に同席する予定だ。

企業にとっての死刑

この会社はフィンダス社のように、惣菜に使われていた馬肉を牛肉と偽って販売した疑いがかけられている。衛生認可政府は木曜日に、会社の3つの活動の衛生認可(保存、肉の輸送、調理)を停止した。現地の議員と労働組合はこの処分を「企業にとって死刑に値するのでは」と危惧している。

コミュニケの中で大臣は、食品の流通過程における信頼を回復するために政府が介入しているのだと強調した。さらに、ヨーロッパ全体で発生している消費者に対する経済的詐欺を明らかにする必要がある、と加えた。しかし「スパンゲロ社の指導者たちにあると思われる今回責任と、従業員たちの仕事については分けて考える」としている。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/sante/article/2013/02/17/viande-de-cheval-les-syndicats-de-spanghero-recus-par-le-gouvernement-lundi_1833927_1651302.html

2013/02/17 (Sun) 11:00
ロシアの隕石は広島原爆の30倍の衝撃

2月17日日曜日、ウラル地方では多くの人々が金曜日に起こった隕石の破壊で生まれた瓦礫の後片付けに追われていた。世界中の科学者たちはこの超自然現象をより詳しく調べようとしている。

NASAは土曜日、この件に関する報告を長時間行った。アメリカの宇宙機関によると、隕石は大気圏に途中にした時点で直径17M、重さは1万トンだったと思われる。隕石は500キロントン近くのエネルギーを放出しながら地球上空で爆発、その威力は1945年に広島に投下された原子爆弾の30倍だったようだ。「この規模の隕石衝突は一世紀に一度起こるか起こるか起こらないかだ」とJPL(ジェット推進研究所)の担当者Paul Chodasは話した。

地上では、調査チームが隕石の一部と思われる1㎝の小さな破片を発見した。また、チェリャビンスクの隣にある湖を調査したところ、氷の表面に数メートルの割れ目を発見した。しかし調査当局の報告によると、今のところ水中から隕石は発見されていない。

陰謀説

稀有な要素が重なった爆発ということで、金曜日の朝に記録された巨大衝撃波と火球と説明するために陰謀説が高まっている。この地区には多くの兵器工場があるのだ。

ロシア国家主義者の指導者Vladimir Jirinovski氏は、モスクワで新聞社に対して「これは隕石ではない。アメリカがテストした新兵器だ」と発言した。爆発音を聞いたロシア正教の司祭は神が守ってくれたのだと話している。ロシアのソーシャルメディアは爆発に関するうわさや仮説にあふれている。

10億ルーブルの損害

50数人の負傷者はいまだ入院中で、合計負傷者が1200人を超えた地域は再び生活を始めた。そのほとんどはガラスの破片による怪我だ。冬の夜は気温が-20℃近くまで下がるため、修復活動は急ピッチでお紺われている。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ウラジーミル・プチコフ非常事態大臣に早急な調査を促している。チェリャビンスクの自治体によると、被害総額は10億ルーブル(約2500万ユーロ)にも上った。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/planete/article/2013/02/17/la-meteorite-russe-trente-fois-plus-puissante-que-la-bombe-d-hiroshima_1833906_3244.html

2013/02/16 (Sat) 17:06
イラクでジャーナリストのNadir Dendouneが釈放される

1月23日からイラクで拘束されていたフランス人ジャーナリストNadir Dendouneが釈放されたと、2月14日に Monde diplomatique紙のAlain Gresh記者が伝えた。

国境なき記者団(RSF)は、バクダッドのフランス大使館の情報を元に「Nadir Dendouneは保釈された」と、AFP通信に伝えた。「私たちは大使館から情報を聞いた。彼は大使に連れられ、装甲車で刑務所から出たということだ」とRSFのスポークスマンはAFP通信に話した。

「Nadir Dendoune氏が釈放されて喜んでいる」と外務大臣のLaurent Fabiusはコミュニケの中で発言した。大臣によると、現地で彼のガイドをしていたHaqi Mohammed氏も同様に釈放されたという。

フランスへの帰国日は未定

RSFは安堵している。「拘束されてからの23日間ずっと心配していたので、Nadir Dendouneが解放されたという知らせを聞いてとても安堵している。彼はただジャーナリストとしての仕事をしていただけで捕まったのだ」とRSFの事務総長Christophe Deloire氏は話した。Nadir Dendoune氏は午後にイラクのフランス大使館に到着したが、フランスへの帰国日は未定だ。

イラクの裁判所は、イラクの情報機関と警察・軍の警戒線のある地区で、許可なしに写真撮影をしたとして非難した。彼は2月5日にバグダッドの予審に出頭した。彼は拘留されており、取り調べを受けるか釈放されるか、判決を待っていた。

フランスで彼の支持者、特にLe Monde diplomatique紙は、彼はパリのイラク大使館が発布したプレスビザでルポの準備をしていたのだから、問題ないはずだと主張している。インターネット上で国境なき記者団が彼の釈放を要求する署名運動を行い、2万人以上が署名していた。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/actualite-medias/article/2013/02/14/le-journaliste-nadir-dendoune-libere-en-irak_1832975_3236.html

2013/02/15 (Fri) 16:43
バーレーン:国民蜂起から2年、抗議は続く

2月14日木曜日、バーレーンの首都マナーマとシーア派の村々で、国民蜂起2周年の大規模なデモが起こった。ペルシア湾に浮かぶこの小さな国ではシーア派が多数を占めるが、政権を握っているのはスンニ派だ。

朝早く、シーア派の村々で多くの人々がデモ活動を始めた。午後には、マナーマの周辺道路を封鎖。デモ参加者は石や火炎瓶を投げ、警察はショットガンや催涙弾で応戦した。

反体制派の主要組織Wefaqによると、デモに参加していた16歳の一人の男性が死亡し、数十人が負傷、そのうち何人かは重体だという。

議論の進行中に

国民蜂起の2周年が近づき、バーレーンのデモ参加者はますます増えている。デモ参加者は、ある急進的秘密集団が発信した2月14日はゼネストと市民の不服従を示すように、という呼びかけに答えた。

今回の衝突は、ここ数か月でも異例だ。日曜日に政府とシーア派の反政府側が2年の政治的凍結を終わらせようと、交渉がはじまった矢先にデモが起こった。反対派は、選挙で選ばれた政府が治める立憲君主制と宗教差別の禁止を要求している。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/proche-orient/article/2013/02/14/bahrein-deux-ans-apres-son-debut-la-contestation-continue_1833052_3218.html

2013/02/14 (Thu) 13:20
イスラエルが「囚人X」を安全上の理由で投獄していたことを認める

3年前に起こった事件は今週の初めにオーストラリアのメディアが明らかにした一連の新事実によって、新たな様相を迎えた。2月13日水曜日、イスラエルは安全上の問題から、数か月にわたって謎の外国人を収監していたことを認めた。この囚人は2010年の拘留中に自殺した。

ABC局によると、この囚人はイスラエルの情報機関で働いていた若いオーストラリア人。イスラエルの司法大臣は「外国籍も所有していたイスラエル人だ」としているが、彼の身元も拘束の理由も明らかにしていない。「安全上の理由から、男は身元を隠した上で投獄された」と大臣は続けた。

検閲は機能せず

これまでイスラエルは「囚人X」の存在を決して公にすることはなく、このことに触れたすべての記事を検閲していた。2010年、オーストラリアの発信する情報はすべてイスラエルのサイトを経由することになった。しかし反対派の三人の議員が議員特権を利用して司法大臣のYaakov Neemanに詰め寄ったことで、この報道管制は壊された。

一般に、軍事作戦や国外での市民殺害などに関する情報検閲を回避するために、イスラエルメディアは外国で公表された情報を利用する。しかし今回の事件の場合、この策略は水曜日まで禁止されていた。オーストラリア大使のBob Carrは、このすでに起こってしまった事件に対して調査を命じ、イスラエルに対し説明を求めている。


参照記事:
http://www.lemonde.fr/proche-orient/article/2013/02/13/israel-reconnait-avoir-incarcere-un-prisonnier-x-pour-des-raisons-securitaires_1832221_3218.html

2013/02/14 (Thu) 12:29
国連が北朝鮮に核実験を強く非難

国連安全保障理事会は北朝鮮の新たな核実験を強く非難し、新たな決議という間接的な手段で直ちに反応した。

2月12日火曜日に、2月の安全保障理事会の議長国である韓国のキムソンファン外務大臣は声明の中で、平壌での核実験は国際平和と安全を明らかに脅かしていると理事会はみなしていると話した。

国家安全を守り抜くため

北朝鮮は火曜日の朝、新たな核実験を行った。このニュースは北朝鮮の公式メディアKCNA(朝鮮中央通信社)が誇りを持った様子で伝えた。「三度目の核実験が成功した。この実験は、アメリカの続く敵視に対して国家と領土の安全を守り抜く自衛が目的だ」と通信社は伝えている。

この発表の直後、平壌はこの核実験は第一段階に過ぎず、もし制裁措置を取るならばより強力な手段に出ると警告し、挑発を続けた。「もし北朝鮮が制裁によって理不尽な決議を受け入れると思っているならば、アメリカとその支持国は間違っている。北朝鮮はいかなる決議にも決して屈しない」と北朝鮮の外交官 Jon Yong Ryongはジュネーブで明言した。

中国にとって大きな脅威

安全保障理事会はこの発表の後すぐに招集され、北朝鮮当局に対して国際的な非難を出した。「これは安全保障理事会に対する明らかに重大な違反だ」と国連事務総長バンキムン氏は指摘した。

「中国は、核実験の実施が行われそうになったとき、北朝鮮に対してこの実験を行わないよう要求する警告を出した」と、匿名取材である外交官は説明した。「これは北朝鮮が中国にとって再び大きな脅威になったということだ」と彼は強調した。北京は火曜日に中国における北朝鮮大使を招集した。アメリカのバラク・オバマ大統領は、この実験は北朝鮮を安全にはしないと話し、素早く信頼できる国際的な反応を呼びかけている。

平壌は、12月初めのワシントンが弾頭ミサイルだとみなしたミサイル発射の後に、国連の強まる制裁措置に対して新たな核実験を行うつもりだと通告していた。北朝鮮の唯一の同盟国である中国が隣国に対して警戒するのは珍しいことだ。

国連の安全保障理事会では2006年と2009年に北朝鮮が核とミサイルの技術開発を禁じる決議をだし、それぞれ1718票と1874票で採択されている。この禁止決議にも関わらず、北朝鮮当局は12月12日に2012年で2度目の長距離ミサイル発射を行った。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/asie-pacifique/article/2013/02/12/pyongyang-procede-a-un-nouvel-essai-nucleaire_1830597_3216.html

2013/02/13 (Wed) 20:09
同性婚:国民議会が法案を可決

議会で少数のUMP議員が引き起こした激しい議論の10日後の2月12日火曜日、国民議会は同性婚法案を採択した。賛成329票、反対229票で、10人の議員が欠席した。これはフランソワ・オランド氏の大統領選出以来、初の大きな社会制度の改革となる。法案は4月2日から上院で検討される予定だ。

2週間前に始まった議会は閉会となった。司法大臣のクリスチャーヌ・トビラは議論の中で必死に法案を擁護し、反対派の議員と粘り強く議論したことで、賛成派は敬意を表している。左派の議員は彼女に喝采を送った。

右派が議会を去ったとき、司法大臣はある言葉を投げかけた。「この法案でも達成できないことはあります。ホモセクシュアルでもヘテロセクシュアルでも、愛を消すことは出来ません。」彼女はさらに付け加える前に、大きな笑みを浮かべた。「もし、あなたたちが詩人Antonio Machadoのように海上に道を描くことが出来たらなら、多くの女性があなた達を見、観察し、あなた達の愛情を感じようとし、あなた達の隠す欠点を突き止めようとし、あなた達の才能と弱さを見分けようとし続けるでしょう。」

選挙の結果は、明らかに左派が多数を占めていたが、社会党の4人、Bernadette Laclais、Jérôme Lambert、Patrick Le Breton、Gabrielle Louis-Carabinは反対票を投じた。緑の党では全員が賛成票を入れた。

UMPは多くが反対

国民運動連合(UMP)では二人の議員、 Franck RiesterとBenoist Apparuだけが公に同性婚への賛成を表明していた。他の議員らは、旧大臣の Bruno Le Maire、Pierre Lellouche、Nathalie Kosciusko-Morizetのように欠席するという選択肢を取った。

民主独立連合(UDI)は大多数が反対したが、党の代表であるYves JégoやJean-Christophe Lagardeは賛成票を入れた。Jean-Louis Borlooは法案に対して賛成の意を示していたが、間違って反対票のボタンを押してしまった。反対に、激しく法案に反対していた右派の議員Dominique Tianは賛成票を押してしまい、二人はすぐに訂正をした。

今後、法案は上院によって審議される。すべての反対派にとってはもう一度反撃のチャンスがあるということだ。旧大臣のPatrick Ollierは今からすでにUMPは諦めないとしている。

Patrick Ollierのツイッター
「同性婚の法案が上院に渡されることは始まりに過ぎない。我々の価値観を守る戦いは上院で行われるのだ!」

参照記事:
http://www.lemonde.fr/politique/article/2013/02/12/mariage-homosexuel-l-assemblee-vote-le-projet-de-loi_1831091_823448.html

2013/02/13 (Wed) 10:58
授業数:パリで教師らが大規模なデモ行進

2月12日火曜日、小学校の教師らが授業時間の制度改革に対して大規模なデモを行った。教育大臣と教員労組のSNUipp-FSUによると、フランス全土で教師の36%から58%がデモに参加したという。

最もデモが大規模だったパリでは、教育相によると62%の教師が、 SNUipp-FSUによると約80%の教師がデモに参加していた。SNUipp-FSUはパリでは12000人がデモ行進を行ったと発表している。しかし他の都市では、その数は数百人にとどまった。

なぜ授業時間を減らすのか

パリのデモ行進の中で、教師と親らは同じ疑問を抱いていた:どうして水曜日の午前中に学校に行かせることで、一日の授業時間を減らす必要があるのか

「子どもたちが学校で同じ時間を過ごすだろう」とデモによって学校が休みになったAngèleとGabinの父親は語った。彼によると問題は、水曜日の朝だ。「5日連続して朝早く起きるのは、子供にとって大変すぎる。なぜ人々がこの制度を選ぶのか私には理解できない。もし本当に授業時間を減らしたいのなら、バカンスの期間についても触れるべきだ」

夏のバカンスを短くするという提案には、パリ11区の小学校2年生の教師Mélanieも賛成だ。彼女によると、授業時間の改革は、一日の学校時間をもっと根本的に減らしていくところから始めなければならない。「午前中は子供たちは集中できるので大丈夫です。昼休みの後、15時から子供たちが集中するのは難しくなります。12時半までがもっともよい状態で、それ以降は困難です」

Pierrick、Julien、Simonの3人は、パリの学校制度の特徴の一つである、体育の教師だ。彼らにとっての心配は、一日の授業時間削減に伴って、運動施設、特にプールでの授業が減ってしまうことだ。18地区の教師Julienはこう説明する。「授業時間以外でプールに行かない子供たちのいる地区で教えているので、体育の時間が無くなってしまうのは残念です」。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/ecole-primaire-et-secondaire/article/2013/02/12/rythmes-scolaires-les-enseignants-tres-mobilises-a-paris_1831509_1473688.html

2013/02/12 (Tue) 11:32
ベネディクト16世が教皇から退位、復活祭の前までに新教皇が決まると予想

2月11日月曜日、ベネディクト16世がバチカンでの枢機卿会議の際に、ラテン語での演説の中で自らの退位を表明した。聖座のスポークスマンによると、実質的な退位は2月28日からとなる。

この発表はヴァチカンによってラテン語で伝えられ、さらにそれがヴァチカンラジオのサイトに転記された。85歳のベネディクト16世は、「神の前で繰り返し検討したあとに決断した。高齢になって力が衰え、正確に職務を遂行することが困難になったと確信した」と説明している。

複雑な手続き、復活祭までに新教皇

この表明の直後、ヴァチカンのスポークスマンロンバルディ氏は、新教皇は3月31日の復活祭前に選出されると説明した。「教皇は2月28日の20時に退位すると発表した。それから不在位期間が始まる」とロンバルディ氏は語った。

新教皇の選出はヴァチカンの枢機卿が招集され複雑なプロセスで行われ、新教皇のウルビ・エト・オルビという祝福で着任が決まる。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/europe/article/2013/02/11/le-pape-annonce-sa-demission-a-partir-du-28-fevrier_1830116_3214.html

2013/02/11 (Mon) 15:36
マリ:イスラム過激派が二度の自爆テロの後にガオを攻撃

2月10日日曜日、イスラム過激派がマリ北部の大都市ガオ中心部でマリ軍の兵士らと戦闘した。ガオは最近フランス軍とマリ軍によって奪回されたばかり。軍兵士と過激派の銃撃戦は、ガオ中心部の中央警察署近くで勃発した。警察著は字ハーディストがガオを占拠した際に、イスラム警察の本部として使用されていた。

マリ軍の士官によると、この戦いで多くのイスラム主義者が殺された。「彼らは警察署の中に立てこもっていた。マリ軍の援軍がやってくると、軍は周辺の建物内に隠れていたイスラム主義者らに攻撃された」と戦闘を目撃していた男性はAFP通信に説明した。

「激しい銃撃戦の後で、フランス軍が介入してきた」。彼は流れ弾で殺された一人の市民の遺体を見たという。銃撃戦によって住民は家の中に身をひそめ、ガオの道は閑散となった。

さらに、50人近くのジャーナリストがフランス軍によって町の中心から追い出され、空港近くに送られた。フランス参謀部のスポークスマンは日曜の夜にジャーナリストは一人も負傷しなかったと伝えた。


参照記事:
http://www.lemonde.fr/afrique/article/2013/02/10/mali-deuxieme-attentat-suicide-en-deux-jours-a-gao-la-ville-en-etat-de-siege_1829749_3212.htm

2013/02/10 (Sun) 14:29
スイスはCahuzac氏の潔白を証明するも、メディアパートは非難の姿勢を崩さず

スイスの財政当局は、2006年から予算大臣のJérôme Cahuzac氏が彼、あるい法人の名義でUBS銀行に口座を持っていたことを否定したと、Journali du Dimanche紙が明らかにした。大臣はフランスとスイスの経済的相互協力のOCDE協定あった2006年から銀行の名義人でないし、経済的にその権利も持ってなかったという。

スイス当局の返答は、メディアパートの情報に関して予備調査中のパリ検事局を通してPierre Moscovici経済財政大臣に伝えられたと、同紙は伝えている。

さらに同紙は「スイス当局とフランス財政機関を介したUBS銀行によるこの返答は、口座存在の可能性を強く否定している。スイス当局がこんなに早く親切な返答をしたことは全くもって不可思議だ」としている。


参照記事:
http://www.lemonde.fr/politique/article/2013/02/10/soupcon-de-fraude-les-autorites-suisses-blanchissent-cahuzac_1829717_823448.html

2013/02/09 (Sat) 15:47
テヘランでの猿の宇宙打ち上げは国連決議に違反

アメリカは月曜日イランに対して、もし宇宙への猿の打ち上げが成功したならばそれは発射プログラムを罰している国連決議に違反していると警告した。

「私はこの哀れな小猿が宇宙へ行く準備をしている画像を見たが、猿が本当に宇宙に到達したかどうか確認する方法はない」とアメリカ国務省のスポークスマンVictoria Nulandは当初一笑していた。イランは月曜日に、カプセルに乗せられ高度120kmの宇宙に打ち上げられたこの猿が生還して戻ってきたことに対して、2020年までに人間を宇宙に送る計画の大きな一歩を踏み出したと主張した。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/proche-orient/article/2013/01/29/l-envoi-par-teheran-d-un-singe-dans-l-espace-violerait-une-resolution-de-l-onu_1823752_3218.html

2013/02/09 (Sat) 14:30
欧州議会が予算承認を否決

欧州議会の4つの主要政治集団のトップは2月8日金曜日、「ヨーロッパ経済の競争力が強化されない」として現状のままでは欧州予算を認められないとした。コミュニケの中で保守党のJoseph Daul、社会党のHannes Swoboda、自由党のGuy VerhofstadtエコロジストのRebecca Harms et Daniel Cohn-Benditらは「これではヨーロッパ市民の利益にならない」と述べた。

長期にわたる首脳会議の後、欧州各国の国家元首らはEUの歴史上初めて予算を削減する今後9年の緊縮予算について承認した。首脳議会議長のファン・ロンパイ氏はTwitter上でこの決定を称賛した。「よくやった。欧州首脳会議は予算案を承認した。待ったかいがあった」とロンパイ氏は交渉の24時間後につぶやいた。

その直後、首脳会議の議長は欧州議会に対して責任を持ち否決しないように呼びかけた。しかしこの呼びかけは無駄に終わったようだ。否決の理由を説明するため、議会の主要な党の代表は「ロンパイ氏は我々にここ数か月何も話さなかったし交渉もしなかった」と嘆いた。

コミュニケの中で、予算委員長のAlain Lamassoure氏はこの反対の理由を「国家指導者らはヨーロッパを財政的により脆弱にし、団結を弱める策をとるという結論を引き出した。欧州議会では反対の結論を引き出すつもりだ」と説明した。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/europe/article/2013/02/08/compromis-en-vue-sur-le-budget-europeen_1828910_3214.html

2013/02/09 (Sat) 13:42
チュニジア:「フランス、出ていけ!」

イスラム主義政党アンナハダ党に反対する人々がショクリ・ベルイード氏の殺害に対して大規模なデモを行った24時間後、今度はアンナハダ党支持者がデモを行った。

2月9日土曜日に、首都のHabib Bourguiba通りにイスラム教徒の呼びかけで数千人もの人々が集まった。彼らはチュニジアを震撼させている政治的危機に干渉しているとしてフランスを非難した。

「フランスは出ていけ!」デモ行進者は警察と軍隊が警備するフランス大使館の前で拍子をとりながら叫んだ。多くの人々がフランスワ・オランド大統領に「気をつけろ:チュニジアはマリとは違う」と呼びかけるプラカードを振り上げていた。

木曜日にラジオEurope1でフランス内務大臣のManuel Valls氏が、チュニジアやエジプトを引合いにだし「イスラム主義者のファシズムが至るところで起こっている」と発言したことが発端。この発言は社会ネットワークを経由して世界中に伝えられた。

我々は独立国だ

「我々は前政権である左派とフランスの同盟を認めない」と弁護士のMohamed Chalghoum氏は叫ぶ。フランス人ジャーナリストにはきちんと応対してくれたものの、閉鎖的だ。「新しい政権の邪魔をしようとしている奴がいる」とフランス語教師のMohamed Nacer Mazhoud氏は話す。「しかし、よく聞け、我々は独立国だ!」

ハマディ・ジュバリ首相の政治顧問であるLotfi Zitoun氏もトラックの上でマイク片手に演説をし、デモ参加者に同じメッセージを伝えた。「我々を尊重してくれる者には我々も尊重する。我々に干渉する者に対してはこう言うのだ。。。出ていけ、フランス、出ていけ!」彼らは手を振り声を合わせて叫んだ。

反対派から暗殺の疑いをかけられているアンナハダ党の幹部らは「チュニジアよ、革命を守るために団結せよ」と呼びかけている。

ここには暗殺された野党指導者ショクリ・ベルイード氏の肖像画はないものの、暴動の中で左派の弁護士殺害に続いて殺された警察官の肖像画はある。デモ参加者は「アッラーは偉大なり(Allah Akhbar)!」と叫び、アンナハダ党の旗とイスラム主義の黒い軍旗を振りながら行進した。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/tunisie/article/2013/02/09/a-tunis-france-degage_1829648_1466522.html

2013/02/08 (Fri) 15:11
マリ:イスラム武装勢力が地雷原の設置を主張

マリ北部でフランス軍とマリ軍の攻撃に直面し、戦うことなく撤退したイスラム過激派「西アフリカ統一聖戦運動(Mujao)」は2月7日木曜日、国内で新たな戦線を開始したと発言した。彼らは水曜日にDouentzaとGaoの間の地域で4人の軍人を殺した爆発の犯行声明を出しており、爆発した場所には地雷が設置してあったと主張した。しかしながらマリの憲兵はその後、死亡した4人が市民であったと明らかにした。

「我々は市民らに、地雷原の可能性があるため国道に近づかないよう呼びかけている」とMujaoのスポークスマンはAFP通信へのコミュニケで話した。「我々は新しい戦闘地帯を設置し、軍への攻撃と自爆テロの準備が出来ている」彼はそう強調し、「シャーリアを制定しムスリムを解放するため、イスラムに不誠実な現政権を倒す聖戦を呼びかけている」と話した。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/afrique/article/2013/02/07/mali-les-islamistes-affirment-avoir-mis-en-place-des-champs-de-mine_1828829_3212.html

2013/02/07 (Thu) 14:10
チュニジアが党派色を排除した政府を樹立する見通し

チュニジアのハマディ・ジュバリ首相は2月6日水曜日、国内で多数の暴動を引き起こした野党指導者のショクリ・ベルイード氏殺害を受けて「党派色を排除した国管轄の政府を樹立する」と宣言した。この政府は「近いうちに行われる選挙までの限られた期間、事務管理業務を行う予定だ」と国営テレビの演説の中で明らかにした。

しかしながらジュバリ氏は新政府樹立の日程と憲法議会によって承認される新内閣の首相を務めるかどうかは明らかにしなかった。また、新大臣たちの名前も明かさなかった。

殺害がこの選択を決定づけた

今回の決定は、左派世俗主義とイスラム主義政党アンナハダが数か月間、大臣の割り当ての話し合いを行うも合意に至らなかった最中に行われた。ジュバリ氏は限られた官僚による内閣樹立の決定は「国民に衝撃を与えた忌まわしき殺害」以前は中止される予定だったと話し、「ベルイード氏の殺害が、神と国民の前で責任を追うため私のこの選択を決定づけた」と明らかにした。

世俗主義とイスラム主義の連合は大臣職は党派から独立した人々に委託すべきだと要求しているが、アンナハダ党の一部はこれを拒否している。ジュバリ氏は党の中では穏健派で、裁判や外交が政治色を排除した人々の手で行われることに賛同しているとみなされている。

チュニジアは夏からベンアリ政権崩壊を引き起こした革命の後も2年間不安定な状態にあり、何回かの政治的、社会的暴動に見舞われている。選挙は新憲法採択の前は行うことが出来ないのだが、その作成は2011年10月に樹立された憲法制定議会で合意が行われないせいで数か月前から行き詰っている。

ベルイード氏の殺害後、抗議の意味をこめて4つの世俗主義政党がストライキと国民議会への参加の中断を今からすでに呼びかけている。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/tunisie/article/2013/02/06/la-tunisie-va-former-un-gouvernement-de-technocrates-apolitiques_1828059_1466522.html

2013/02/06 (Wed) 15:54
ドイツ:豊かな州はこれ以上貧しい州に金を払いたくない

ドイツの最も豊かな州のうちの二つ、バイエルン州と経済の中心都市フランクフルトのあるヘッセン州は2月5日水曜日、他の貧しい州にこれ以上お金を払わないために裁判所に訴えるつもりだと表明した。この二つの州は主に右派によって治められており、ヴィースバーデンで行われた自治会議の際に、地域間の税収の再配分を規定する地域調整政策に反対し憲法裁判所に訴えると決定した。

「我々は協力しようと考えていた」ヘッセン州の保守派指導者Volker Bouffierはそう話した。しかし「我慢が限界に達した」とバイエルン州の指導者Horst Seehoferは加える。これらの州はドイツの「金づる」と呼ばれることがあり、それが怒りの原因だった。もし税金の大部分が地域レベルで徴収されれば、州と地域、コミューンの間で再配分されることになる。


参照記事:
http://www.lemonde.fr/europe/article/2013/02/05/en-allemagne-les-etats-riches-ne-veulent-plus-payer-pour-les-pauvres_1827562_3214.html

2013/02/05 (Tue) 17:06
南アフリカでのホオジロザメ捕獲で初の有罪判決

南アフリカの裁判でホオジロザメを捕まえ殺した漁師が、初めて罰金と一年の執行猶予の有罪判決を受けた。Leon Bekker氏は、2011年に保護種に規定されているにも関わらず巨大白サメを捕獲したとして、12万ランド(1万ユーロ)の罰金刑を受けた。

この判決は2月4日月曜日に環境保護主義者たちに称賛された。「保護種を守るために当局がとった手段は素晴らしい」と南アフリカWWFのスポークスマンEleanor Yeld-Hutchingsは強調した。彼女は刑罰が捕獲の抑止力になることを期待している。

南アフリカはホオジロザメを保護するために法律を発布した初めての国。他の国ではアメリカ合衆国が挙げられるが、まだ有罪となった人はいない。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/planete/article/2013/02/04/premiere-condamnation-en-afrique-du-sud-pour-le-braconnage-d-un-grand-requin-blanc_1827037_3244.html

2013/02/05 (Tue) 13:04
国民議会で、与党が時間短縮のためすべての人に対する結婚の審議を可決

今週末に約30時間かけて行われた審議の後、与党議員は2月4日月曜日、審議の時間を短縮するため、同性間を含むすべての人々に対して結婚の権利を認める法律の第3条を可決した。この手続きは現在議会における多数派の挙手によって可決された。

これは委員会の代表で社会党議員のJean-Jacques Urvoasが議員たちに態度を明らかにすりょう指導した結果だ。「私はこの条文が重要でないと言う反対派に訴える」とフィニステール県の議員は述べた。

反対派は一度養子となった子供たちの名前に関する条文について議論するために40人の発言者を登録していた。反対派はこの一つの条文に対し、120もの修正案を提出した。

少しの間審理を中断した後、議論は再開された。


参照記事:
http://www.lemonde.fr/societe/article/2013/02/04/a-l-assemblee-la-majorite-vote-pour-ecourter-les-debats-sur-le-mariage-pour-tous_1827036_3224.html

2013/02/04 (Mon) 16:41
イギリスで議会が同性婚法案を可決

イギリス下院は2月5日火曜日、同性婚を認める法案を可決した。この法案は保守党との深い対立を招いたが、自由民主党と労働党の支持によって採択された。

大論争の中、フランス議会が同性婚法案でもっとも重要な最初の条項が採択した数日後の1月24日、同様にイギリス議会は第一読会で提出された法案に対して意見を明らかにした。

この法案は今後、上院に提出される予定だ。法案は同性カップルに対して民法上の結婚の権利を与え、多くの国で違法とされている中、英国国教会を除く宗教施設で結婚式を挙げることも認めている。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/europe/article/2013/02/04/au-royaume-uni-aussi-le-parlement-vote-sur-le-mariage-homosexuel_1826821_3214.html

2013/02/03 (Sun) 17:31
アサド氏がイスラエルはシリアを不安定にしたがっていると非難

バッシャール・アル=アサド大統領は2月3日日曜日、水曜日にダマスカス付近の軍事施設が空爆を受けたことを受けて、イスラエルはシリアを「不安定化」「弱体化」させたがっていると非難した。アサド氏はイスラエルの最高責任者サイード・ジャリリ氏との会合の際に話した。

日曜の朝、イスラエルの国防相エフード・バラック氏はドイツ、ミュンヘンでの国際安全保障会議の際に空爆の関与を認めた。

「我々は高性能兵器がレバノンに持ち込まれることを許さない」とバラック氏は話した。イスラエル政府はイスラエルが水曜日にダマスカス付近でミサイルと軍事総合施設に対し、空爆を行ったことについてはこれまで発言していなかった。イスラエルはレバノンのシーア派武装組織ヒズボラの手に武器がわたることを恐れている。

さらにバラック氏は「イランがどのようにしてアサド政権を支持するつもりか分からない」と語った。「ヒズボラはアサド氏を支持している。平和を犠牲に彼らは悪事に加担しようとしている」とイスラエルの前首相は続けた。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/proche-orient/article/2013/02/03/ehud-barak-confirme-implicitement-le-raid-israelien-pres-de-damas_1826439_3218.html

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