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2012/12/29 (Sat) 21:44
キヴで静かに進行している暴力と虐殺

アフリカの中央に位置するコンゴ民主共和国(RDC)東部。この地域は世界で最も美しい場所の一つである。湖畔に段々畑が丘の上まで続いている。水、太陽、肥沃な土地。キヴは幸せに生きるためのすべてを持っていた。

さらに土壌には様々な資源が満ち溢れている。主にはしゃく石というエタンのとれる鉱石だ。だがコルタンという他の鉱石も調査されている。さらに最近は石油も発見された。この豊富な資源を狙って、数十年前から金銭目当ての集団や略奪者たちが国土を荒らし、国民を苦しめている。

様々な声が上がっては、また平静を取り戻す。静けさが再開する。そうかと思えば暴力や虐殺が再び起こる。この残虐行為にストップをかけようと、国連は1999年、コンゴに平和部隊を派遣した。兵士の数は現在19000人になっている。この国連軍は国際共同体、つまり我々の代表として現地にいるということを思い出さなければならない。

しかし、いまだ介入するための任務令状が適用されないため、この19000人の兵は静観し、異議を唱えている。最近では、恐怖がまた新たな段階へと入った。M23と名づけられた集団がゴマに侵略し、近郊に恐怖の種をを植え付けたのだ。彼らはきれいな制服に身を包み、新しい武器を振りかざしている。

彼らはどこからやって来たのか?M23は町を荒らし、人を殺す。そして、暴行する。彼らは国民を恐怖に陥れるため、数千人の女性、子供たちに暴行する。彼らは破壊するために暴行する。彼らは人々からアイデンティティを奪うために暴行する。そして殺されなかった子どもたちは、兵士として利用される。

しかし今のところ、国連コンゴ安定化派遣団(Monusco)の19000人の兵士たちは安全保障理事会の決定を待っている状態だ。あなた達はキヴの現状を知っているだろうか?悲劇がそこで起こっているのだ。今このときも。すでに数百万人が死に、生きている人々の人生も危機にさらされている。


国際共同体が動かないことは悲劇に他ならない。いますぐに動くべきだ。19000人の兵士に彼らの職務を行い任務を果たすよう命令を与えるだけでいいのだ。それが彼ら兵士の仕事、平和と人類の尊厳を保障するための任務なのだから。


参照記事:
http://www.lemonde.fr/idees/article/2012/12/25/au-kivu-on-viole-et-massacre-dans-le-silence_1810191_3232.html
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