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2013/02/07 (Thu) 14:10
チュニジアが党派色を排除した政府を樹立する見通し

チュニジアのハマディ・ジュバリ首相は2月6日水曜日、国内で多数の暴動を引き起こした野党指導者のショクリ・ベルイード氏殺害を受けて「党派色を排除した国管轄の政府を樹立する」と宣言した。この政府は「近いうちに行われる選挙までの限られた期間、事務管理業務を行う予定だ」と国営テレビの演説の中で明らかにした。

しかしながらジュバリ氏は新政府樹立の日程と憲法議会によって承認される新内閣の首相を務めるかどうかは明らかにしなかった。また、新大臣たちの名前も明かさなかった。

殺害がこの選択を決定づけた

今回の決定は、左派世俗主義とイスラム主義政党アンナハダが数か月間、大臣の割り当ての話し合いを行うも合意に至らなかった最中に行われた。ジュバリ氏は限られた官僚による内閣樹立の決定は「国民に衝撃を与えた忌まわしき殺害」以前は中止される予定だったと話し、「ベルイード氏の殺害が、神と国民の前で責任を追うため私のこの選択を決定づけた」と明らかにした。

世俗主義とイスラム主義の連合は大臣職は党派から独立した人々に委託すべきだと要求しているが、アンナハダ党の一部はこれを拒否している。ジュバリ氏は党の中では穏健派で、裁判や外交が政治色を排除した人々の手で行われることに賛同しているとみなされている。

チュニジアは夏からベンアリ政権崩壊を引き起こした革命の後も2年間不安定な状態にあり、何回かの政治的、社会的暴動に見舞われている。選挙は新憲法採択の前は行うことが出来ないのだが、その作成は2011年10月に樹立された憲法制定議会で合意が行われないせいで数か月前から行き詰っている。

ベルイード氏の殺害後、抗議の意味をこめて4つの世俗主義政党がストライキと国民議会への参加の中断を今からすでに呼びかけている。

参照記事:
http://www.lemonde.fr/tunisie/article/2013/02/06/la-tunisie-va-former-un-gouvernement-de-technocrates-apolitiques_1828059_1466522.html
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