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2013/04/23 (Tue) 09:34
同性婚法案が議会で可決

トビラ氏が推し進めてきた同性カップルの結婚と養子縁組を認める法案が、23日火曜日に議会で最終可決された。条文は先週上院で可決された内容から変更はない。

これでようやく一月から続いてきた審議に決着がついたことになる。同性婚が合法化されるのは、フランスが14カ国目となり、ヨーロッパでは9カ国目だ。

投票の結果は賛成331、反対225だった。この結果について議長のClaude Bartolone氏は「136時間56分の審議を経て、国会は同性婚法案を可決した」と発表した。

審議中のトラブル

投票の直前、反対派が傍聴席で騒いで審議が中断され、一人が反対を唱えたスローガンを広げようとすると警備員に捕らえられた。Claude Bartolone氏は「民主主義の敵だ」と叫び退場を命じた。この対応に対しては左派も右派も一体となって拍手を送り、審議は続行された。

法案が可決されChristiane Taubira法務大臣が発言を始めると、右派は議会から去った。Taubira氏は審議の間ずっとこの法案を擁護してきたこともあり、感動した様子で若い同性愛者メッセージを送った。「もしあなた達が絶望を感じているのなら、そんなものは拭い去りなさい。あなた達が責められることは何もないのだから」。詩を引用することで有名なトビラ氏は、このときもニーチェの言葉を持ち出して演説を締めくくった。「沈黙に付された真実、口にされないさまざまな真実は、毒を含むようになる」。

次は憲法会議

反対派は今回の法案可決を受け、憲法会議に違憲審査を請求した。結果は一か月で出る予定。もし違憲とされなければ、大統領はこの法案を公布することが出来る。最初の同性結婚は6月中半ばに行われる予定だ。

しかし、同性婚反対派はまだ諦めていない。彼らは法案が可決されたのにも関わらずデモを続ける予定だ。次の集会は5月5日と26日にパリで予定されている。


参照記事
http://www.lemonde.fr/societe/article/2013/04/23/le-mariage-pour-tous-adopte-definitivement-a-l-assemblee_3164875_3224.html

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